ゲームで時間を潰せる奴がちょっと信じられない奴が信じられない

http://anond.hatelabo.jp/20100322151008


自分はゲームが大好きでテレビや映画や漫画よりもゲームが好きだ
一番時間使ってる娯楽がゲームだと思う
なので反論ってほど嫌悪があるわけではないんだけど思った事があったので書いてみます



まず「値段が高い」という部分について
これは次にあげられている「プレイに時間がかかる」というのと含めて考えました
ゲームと映画の価格と時間で考えるとゲームのコストパフォーマンスが一方的に悪いとは言い切れません
映画をゲーム分の値段6000円分レンタルすれば1本300円として20本、映画は大体2時間なので同じ値段だと映画は消化するのに40時間かかります
ゲームは20時間なので時間かからないですね、高いっちゃ高いけど
逆に長いゲームだと100時間超えるのも当たり前なのでそれだったらプレイ時間はかかるけど値段は映画より安いですよね


ですのでゲームは映画と比べて高くもないですし時間もかかりません、というかどちらも変わらないんじゃないでしょうか



次の「話題を共有出来る範囲が狭い」という部分についてですが、
鋭い意見だと思いました、実際自分も同じ事を思う時もあります。
ただ、これは当てつけ的なコメントにも自分は取れました、ゲームやらない人がその意見を言っても効果がないからです
そもそも「周りはみんなゲームをやってるんで」って言ってるじゃないですか
その人達と共有すれば良いだけの話じゃないの?と


あとゲームは多人数でプレイするものもあります
この増田を見てると典型的なRPGを例に置いているように思います(プレイ時間や話題を共有という意見で
多人数ゲーム等では実質のプレイ時間を図るのは難しいですしね


自分は多人数ゲームはコスト面から見てもコミュツールとして見ても非常にレベルの高い物だと思っています
知り合いとする対戦ゲームは時間を忘れるほど楽しいですし、家庭用ゲームならソフトを買ってしまえばお金もかかりません
最近はオンラインプレイも充実してますしコミュニケーションとしてだけ考えれば人とプレイするきっかけさえ掴めばいいわけです



「実生活へのフィードバックが少ない」というところですが
それが娯楽じゃないの?と
映画だって面接には必要ないと思います
なんでDDRを例にあげたかわかんないですけど、もしDDRが好きな面接官だったら話合うと思うけど
あと確かにゲームやりすぎて時間をドブに捨ててると思う時は自分もあるけど
それはドブに捨てた事のある人間が言う言葉であってゲームやってない増田は言えないんじゃないかな
新宿ジャッキーもバーチャやってて同じような事言ってたような気がするけどやりまくったから言えるわけだしね


そこらへんの意識は日本にはプロゲーマーがなんたらとかそういう問題にも繋がるけど娯楽って事だけでゲームを見たら他の映画とかとは変わらないと思う


むしろコミュツールとして高いんじゃなかって思います、女子人口は少ないけど(それを例にあげられたら反論できなかったかもw
増田にはワイワイ桃鉄でもやって本気でキレてゲームなんて二度とやらねえみたいに一度くらいなってもらいたいです



以上、反論っていうか思ったこと書いてみました



最後に言いたい事あるんだけど
けっこうオタク系の趣味は持っているんだが、俺はパチンコを一切やらない
パチンコで時間を潰せる奴がちょっと信じられない
パチンコが好きな人はもしよかったら反論をしてみてくれ。リアルでやるとウザがられるしな